TOKYO 働き方改革宣言企業

学術研究,専門・技術サービス業
ベックス株式会社

本社所在地:千代田区

常用労働者数:31~50人

すべての社員のワークライフバランス改善に取組み、「相互に支え合い、いきいきと活躍」できる職場を実現させ、まちづくりと地域活性化に向け社会貢献していきます。

宣言書

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働き方改革で社員が安心して長く働ける企業へ

PPP/PFI(官民連携事業/民間資金等活用事業)のプロポーザル等企画提案書の作成やコンサルティングを通して、日本の街作りや地域活性化などに取り組むベックス株式会社。今いる社員にも、これから新しく入社してくる社員にも“この会社に入って良かった”“安心して長く働ける”と思ってもらうにはと考え、働き方改革に取り組んだ。PFIを中心に官民連携に向けての提案はどうしても労働時間が多くなりがちだったが、業務ナレッジの蓄積や社員間のアンバランスな業務負荷の見直しを行い、相互フォローのできる体制を作り出したことで、残業時間の削減を推進した。さらに従業員満足度を高めるべく、新たな休暇制度の導入や外部研修の積極的な導入などにも取り組み、社員定着率が高まっていった。

取 組 内 容

働き方の改善

・各部門で業務の標準化と効率化に取り組み、相互フォローが行える職場をつくります。

・社員のリフレッシュを図るために、従業員の自主的なクラブ活動に対し、助成金を支給し支援します。

休み方の改善

・年次有給休暇の計画的付与を継続して実施します。

・社員の休暇取得状況を定期的に確認し、年次有給休暇の少ない社員に対して管理者による声がけをするなど、休暇を取得しやすい雰囲気を作ります。

「人を育てる」をテーマに業務の標準化や効率化を推進

PPP/PFIの企画提案書作成における業務ナレッジの蓄積を図るため、標準化できる業務を見直すと同時に業務のカテゴライズを行い、業務ごとのマニュアルなどを作成した。社内・社外の研修なども積極的に活用し、ベースとなる知識の共有や共通言語化を図ることで業務を効率化。また、大学院通学や外部セミナー参加に支援金を給付する等、学びを通じて個人の成長を支援する取組を充実させている。

休みの取りやすさとメリハリのつく社内環境作り

夏季と年末年始は、年次有給休暇の計画付与制度を活用して、長期休暇を設けることにより、有給休暇の取得率の向上を図っている。また、一層の休暇取得に向けて、5日間のリフレッシュ休暇などを逐次導入。一方、社内にリフレッシュルームを設け休養を社内で取れるようにするなど、繁忙期でも心や体の休息を取れるよう配慮している。

経営者・人事担当者のインタビュー

岡崎 明晃 代表取締役

ライフとワークのバランスを取れる取組を、次々と

繁忙期に無理して残業の削減を進めようとするのではなく、働きやすさに照準を合わせた取組を行い、その一方で業務の効率化や標準化を各部署がサポートし合いながら進める、というように状況に合わせた取組を進めています。ライフとワークの両方をテーマに据え、例えばクラブ活動の充実などにも活動支援金を出すなど、社内における働き方にとどまらない活動を推進中です。
プライベートな部分を社員が相互に知る機会が増えたことで、お互いの状況に配慮し合う組織風土が生まれ、コミュニケーションが活発化し、人材流出を防ぐ効果が出ていると感じています。社員一人ひとりのエンカレッジにつながる取組をこれからも積極的に導入することで、一層働きやすい組織作りにつなげていきたいと考えています。

働き方改革、 現場の生の声を聞きました!

瀧川 恵 プロジェクト統括部マネージャー

小さな取組も、心を一つに 相互サポートで意識を向上

プロジェクトにゆとりをもった期限を設定したり、皆が共有できるマニュアルの整備に多くの社員が取り組んだりと、組織の誰もが働き方改革に関わり、相互にサポートし合う環境がとてもありがたいです。以前よりも時間内で業務を終わらせようとする意識が、組織全体で高まっていることを実感しています。