TOKYO 働き方改革宣言企業

卸売業・小売業
株式会社ササキミート

http://www.ssk-meat.co.jp/

本社所在地:東久留米市

常用労働者数:2~30人

世界一、働き甲斐ある肉屋を目指します。「食卓に笑顔を」というモットーのため、社として生産性向上と社員のワークライフバランスを本気で推進し、社員・企業とも持続的発展が図れる体制を築きます。

宣言書

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「世界一、働き甲斐ある肉屋」を実現するために

食肉加工や食料品の販売を行うササキミート。「世界一、働き甲斐ある肉屋を目指します。」のスローガンを実現するために「TOKYO働き方改革宣言企業」に参画した。同社のモットーは「食卓に笑顔を」で、従業員の人生の充実が商品の充実につながると考えている。60歳以上の従業員が半数以上を占めることから、従業員の健康寿命の伸長が企業の発展に直結する。従業員が無用な残業をせず、人生を楽しみつつ効率的に仕事を行うことが従業員の笑顔、そしてお客様(食卓)の笑顔にもつながるのだ。参画の成果としては従業員の仕事ぶりにメリハリが出てきたこと。以前に比べてそれぞれが常に効率性を求めながらきびきびと働くようになったという。更に効率化を進めるために会社を挙げて考えていく計画だ。

取組内容

  • 働き方の
    改善

    ・社内掲示板にて長時間労働を撲滅する方針

    ・目標を表明し、
    残業時間低減と生産性向上に対する社内意識を醸成する。

    ・勤務間インターバル制度を導入し、運用することで、
    残業時間低減を制度的に担保する。

  • 休み方の
    改善

    ・社内掲示板に、現状の年次有給休暇取得率及び
    今後の目標を明示することにより、休暇取得による
    生産性向上に向けた意識改善を行う。

    ・誕生日休暇制度を導入し、運用することで、
    休暇の意義を社員が考える契機とし、かつ、 有給休暇取得率を向上させる。

具体策1

社内掲示板の活用と
「勤務間インターバル制度」を導入

残業時間削減などのために、社内掲示板の活用と「勤務間インターバル制度」を導入した。社内掲示板で長時間労働を削減する方針と目標を表明した結果、直近3か月の残業時間が前年同時期に比べて7%ほど減少した。「勤務間インターバル制度」とは、勤務終了から次の勤務開始までの間、一定の休息時間(11時間)の確保を義務付ける制度。早朝・深夜勤務などがある場合、睡眠時間をきっかり確保してもらうために導入した。

具体策2

誕生日休暇導入でメリハリの効いた働き方へ

産休・育休制度は産前産後の休暇はもちろん、当該子の出産後1年まで取得することができる。さらに、保育所に入所できない場合には2歳まで延長を認めている。気兼ねなく休めるように、トップから「しっかり休んで元気に復帰してください」と声掛けしているという。誕生日は家族や大事な人と過ごす特別な日にしてほしいので、誕生日休暇も導入している。現在までの取得率は100%だ。

働き方改革、
現場の生の声を聞きました!

佐々木 龍之
佐々木 龍之 代表取締役

当社はもともと常時長時間労働の傾向はありませんでしたが、働き方改革宣言によって、従業員が一層効率的な仕事を追求するようになったと思います。また、有給休暇の目標を掲げたことで、職場に活気が出てきたように感じます。お客様にも「疲れた顔をした社員がいない」と感じていただけていると確信しています。

山﨑 徹
山﨑 徹 工場長

予定を立てて休めることで、実家に帰って親の面倒を見たり、趣味の家庭菜園に行ったりすることが増えて、心身の健康管理に役立っています。仕事面でも定時でさっと仕事を終えるのが評価されるのはうれしいこと。休みが増えても仕事の滞りがないように、業務の共有化・効率化や「報・連・相」は常に意識しています。