TOKYO 働き方改革宣言企業

情報通信業
株式会社日本デジタル通信

https://www.jdic.co.jp/

本社所在地:大田区

常用労働者数:2~30人

仕事の進め方を改善するとともに、組織・個人の意識改革を進めることによりワークライフバランスをさらに推進する。

宣言書

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生産性向上を目指して働き方改革で物心両面の幸せを追求する

中小事業所向けのITインフラ構築、ITソリューションサービス、インターネット関連サービスを提供している日本デジタル通信。「TOKYO働き方改革宣言」をきっかけに、完全週休二日制への移行やフレックスタイム制など新たな制度を取り入れた。同社の働き方改革とは、多様な働き方や自社に合った働き方を実現する職場環境を作り、生産性を上げることだ。これは「全社員とその家族の物心両面の幸せの追求」という経営理念につながっている。中小企業経営の社外勉強会で紹介されたのがきっかけで「TOKYO働き方改革宣言企業」に参画したが、その効果は制度作りだけに表れているのではない。働く環境作りに積極的であるという会社の姿勢が社員に伝わったことに意味があると考えている。

取組内容

  • 働き方の
    改善

    勤務間インターバル制度を導入することを契機として、
    各社員の仕事の進め方(業務効率化)への取組を促す。

  • 休み方の
    改善

    各社員が業務の進め方の改善を意識するとともに、
    誕生日記念休暇制度の導入を契機として、
    有給休暇を取得し易い社内風土の醸成に向けた体制を整える。

具体策1

労働時間短縮につながった
テレワークを顧客へも提案

勤務間インターバル制度の導入や残業を減らす数値目標の設定を進めている。テレワークについては、営業及び技術担当者が外出先での業務などに活用している。よりスピーディーな顧客対応への環境作りが目的だったが、結果として必要情報の取得や書類作成をタイムリーに行うことができるようになり、労働時間短縮につながった。今後は在宅勤務制度を整備し、育児や介護で休みがちになってしまう人も気兼ねせず働ける環境作りをしていく。

具体策2

「誕生日記念休暇制度」は
社内の雰囲気醸成にも効果あり

「完全週休二日制」への移行とともに、新たに「誕生日記念休暇制度」を導入している。これは社員の誕生月の前後1か月を含む3か月以内に休暇を取得できるもの。制度化したことで、積極的に休暇を取得してほしいという会社の姿勢が社員に伝わったことも効果の一つだった。自動的に付与されるので、休みを取ることが当然だという雰囲気も醸成された。

働き方改革、
現場の生の声を聞きました!

有倉 將人
有倉 將人 代表取締役

東京都の「生産性向上支援コンサルティング」も受けました。ちょうど新たな事業への取組もあり、業務分担の見直しをしようと考えていたからです。コンサルティングでは対象となる仕事の業務フローを作成。属人的になっていた部分を見える化しました。また、隠れた非効率業務を発見し対処することで、作業時間の短縮に大きくつながりました。

新垣 奈緒子
新垣 奈緒子 業務部

働き方が変わったことによって、急な欠勤・早退があった場合でも他の社員が快く対応する雰囲気になりました。家庭の事情などでちょっとした休暇が必要になった時、これまでは有給休暇を1日使っていましたが、現在は一時外出(時間単位の有給休暇)やフレックスタイム制を利用することで、仕事とプライベートの時間を有効に使うことができています。