TOKYO 働き方改革宣言企業

サービス業(他に分類されないもの)
株式会社ソーリン

https://www.so-rin.jp/

本社所在地:足立区

常用労働者数:101~300人

従業員のライフワークバランスの推進を目指して、働き方改革に取り組みます。

宣言書

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都・区からの認定で働き方改革を更に進化させる

駐車場・駐輪場など各種公共施設の管理運営業務や自転車のレンタル、シェアリング事業を行い、2017年4月に東京都足立区からワーク・ライフ・バランス推進企業に認定されたソーリン。時間外労働の削減や有給休暇の積極取得を進めているが、働き方改革を更に進化させるために働き方改革宣言を行った。同社は業務上、都内区市町村との連携や共同作業が欠かせない。また、駅前景観を含めた住み良い街作りにも役立ちたいと考えている。そこで働く従業員のライフワークバランスの向上は、同社の付加価値につながる大きな経営課題といえるだろう。IT活用による駐車場・駐輪場の遠隔操作サービスも提供しており、今後はもっと多彩で柔軟な働き方・休み方を模索していく考えだ。

取組内容

  • 働き方の
    改善

    残業の事前申告制度を導入する。

    定期的な管理職による面談を実施し、必要に応じて業務分担の見直しを検討する。

  • 休み方の
    改善

    管理職が有給休暇取得状況を把握し、取得を促す。

具体策1

上司への事前申告制度で残業時間を削減

各種公共施設の管理運営という業務のため、通常の始業時間より早い時刻の出勤が必要なときがある。その際は終業を早く切り上げるなどの柔軟な対応をしている。残業については事前申告制度を導入した。以前は、各自がそれぞれの裁量で行っていたが、現在は事前にどの案件でどれだけの残業が必要であるかを上司に明示。許可を得ることを条件にした。その結果、従来よりも短い時間外労働で業務を遂行することができている。

具体策2

管理職から率先して休暇取得
男性の育休利用実績も

繁忙期などは終日の有給休暇取得が難しいので、半日休暇などを活用して有給休暇の取得を進めている。また、管理職へ毎月、有給休暇取得率の低い従業員のリストを明示して取得を促している。さらに、管理職から率先して有給休暇を取得することで、取得率の向上が見られるようになった。育児休暇は就業規則に明記しており、男性の育児休暇制度の利用実績もある。

働き方改革、
現場の生の声を聞きました!

野村 一也
野村 一也 代表取締役

働き方改革への取組の結果、有給休暇の取得動向を把握することができました。有給休暇を全て取得する人や、まったく取得しない人もいます。会社全体の有給取得率が50%に満たない中で、管理職に対して部下の取得率の把握と取得促進の呼び掛けを実行。また、管理職が率先して休暇を取るようにもしました。取得率80%の早期実現が当面の目標です。

圷 直孝
圷 直孝 企画営業部
係長

2017年に産前・産後の2回、パパ育休の制度を利用して育児休暇を取得しました。妻の体調不良のために急な休暇取得を余儀なくされたのですが、会社では仲間の応援によって業務を分担、滞りなく進めることができました。産後は計画的に育児休暇に入ることができたので安心でした。育児と仕事の両立を応援してくれる社内の温かな雰囲気がうれしいです。