TOKYO 働き方改革宣言企業

金融業・保険業
城南信用金庫

https://www.jsbank.co.jp/

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本社所在地:品川区

常用労働者数:1001人以上

女性や高齢者、障がい者等のすべての人が尊重され、互いに仲良く協力することで、みんなが夢と勇気と笑顔に溢れ、やりがいを持って、生き生きと楽しく働ける企業をめざす「城南働き方大改革」を実行する。

宣言書

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※奨励金を活用しないで宣言を行いました。

独自の働き方大改革で“日本一働きがい”のある会社へ

城南信用金庫は「中小企業の健全な育成発展」「豊かな国民生活の実現」「地域社会繁栄への奉仕」という経営理念(3つのビジョン)を掲げる協同組織の地域金融機関。多様性を認める新たな企業文化の確立を計画的・積極的に進めていくため、2017年3月に「ダイバーシティ推進プロジェクトチーム」を発足した。そこで発表された「城南働き方大改革」が、今回の働き方改革宣言を行うきっかけになっている。同信用金庫の本格的な取組は始まったばかりだが、職員一人ひとりが家庭と仕事を両立して、メリハリのある毎日を過ごしたいという意識が高まってきた。今後は働き方改革の各種施策を通じて、“日本一働きがい”のある会社になれるよう、なお一層改革を推進していく考えだ。

取組内容

  • 働き方の
    改善

    ○「子育て・介護コンシェルジュデスク」の設置等により
    「職場と家庭生活の両立」を応援する。

    ○「育児フォーラム」・「職場復帰セミナー」・
    「イクメンセミナー」・「介護セミナー」等の実施による
    仕事と育児・介護の両立を支援する。

  • 休み方の
    改善

    ○年次有給休暇の取得計画を定め、人事部にて取得を
    推進しながら、年次有給休暇取得率の向上をめざす。

    ○「男性の育児休暇取得率100%」をめざすため、
    取得状況等を人事部にて定期的に管理・指導していく。

具体策1

「子育て・介護コンシェルジュデスク」を設置
育児・介護と仕事の両立をサポート

健康保険組合と連携して様々なイベントを開催している。「育児フォーラム」では、主に育児休業中の職員を対象に、育児休業復帰者を交えて座談会などを実施。「イクメンセミナー」では、参加者同士で悩みや不安な点などを共有する時間も設ける。また、実際に介護を行っている職員や今後介護を行う可能性のある職員などを対象に「介護セミナー」も実施する。さらに、「子育て・介護コンシェルジュデスク」も2017年7月より人事部内に設置し、職員の相談に応じるなどサポート体制を整えている。

具体策2

男性職員を対象に育児休業の特例制度を創設

2017年11月に理事長名で「ワークライフ・バランス実現のための年次有給休暇の取得推進について」と題したメッセージを全職員に発信した。取得方法の詳しい紹介を加えたことで、2017年度の取得率は前年比で5.4%改善。以前からある育児休業制度に加えて、2017年8月には「男性職員の育児休業の特例制度」を創設した。2017年度は同制度対象者45名のうち、全ての男性職員が休暇を取得。特例制度対象職員の取得率100%は、2018年度も継続している。

働き方改革、
現場の生の声を聞きました!

桜井 努
桜井 努 人事部 上席調査役

2017年9月、「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認された旨を理事長名で全職員に発信しました。これは信用金庫として「城南働き方大改革」を実行していく覚悟を全ての職員に伝えるメッセージでした。それ以後、実施される様々な施策に対して、それを行う意味を十分に理解してスムーズに取り組むことができるようになったと思います。

栁澤 孝之
栁澤 孝之 企業経営サポート部
事業承継支援室
次席調査役

「男性職員の育児休業の特例制度」による休暇を妻の出産後すぐに7日間取得しました。この休暇は、子供の出生から8週間以内に通算10日の範囲内なら複数回取得可能です。私が上の娘の世話を行うことで、妻が赤ちゃんの育児に集中できました。出産を重ねることで増加していた妻の負担の一部でも軽減できたことで、妻にも少しは安心してもらえたと思います。