TOKYO 働き方改革宣言企業

製造業
丸和精光株式会社

本社所在地:稲城市

常用労働者数:2~30人

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従業員一人ひとりのワークライフバランスの向上に向けて働き方改革に取り組みます。

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納期を抱えた製造業でも
業務見直しと情報共有で残業削減

医療機器、分析機器などを中心に金属部品加工を行う丸和精光は、従業員23名の中小企業。これまでは各自の仕事が終わり次第、退社していたが、毎日の朝礼で仕事内容の確認を徹底することで、社員の意識が大きく変わり、残業の削減につながった。 また、毎日の作業目標を明確にし、ノー残業デーも設定することで、作業効率が上がって時間のロスが減り、社員のライフ・ワーク・バランスは改善に向かっている。納期の厳しい製造業であるからこそ、作業者の休暇の重要性を認識し、営業と現場との打ち合わせを頻繁に行う努力もしている。熟練工の退職で世代交代が進む中、働き方改革は若い社員が長く働いていくためには必須の取組。休暇の取得も上司が積極的に促し、有給休暇取得率も非常に高い。

  • 働き方の改善

    短時間正社員制度を導入する。
    残業の事前申請を徹底し、時間外労働に関する意識を高める。
    区切りでチャイムを鳴らし、仕事の区切りをはっきりつける。

  • 休み方の改善

    有給休暇計画付与として目的別休暇制度を導入する。
    「仕事の見える化」で業務を共有し、社内全体で休暇の取得しやすい環境を構築する。

具体策

作業工程をソフトで管理、仕事を見える化

これまでは各自の作業が終了次第、退社していたが、朝礼で自ら作業目標や残業の有無を確認する仕組みを導入。その結果、社内全体で仕事量を把握でき、社員自身の残業意識が変わった。さらに、作業工程が見えるソフトを導入したことで、工程表を見れば誰でもリアルタイムで仕事の状況が分かるようになった。これにより時間管理や効率化への意識が生まれ、作業に対する集中力と緊張感が高まり、不良率が低下するという良い循環が構築できた。

具体策

残業削減による収入ダウンは賃金底上げでしっかりカバー

仕事の効率化や見直しによる残業時間削減により、社員の収入減を考慮しなくてはならないことを認識。3年前から賃金アップを行っている。また、納期に合わせるために、必要に応じて協力会社への外注や、急なニーズに対応するための緊急加工要員の確保についても今後検討していく。

取組
内容

  • 働き方の
    改善

    短時間正社員制度を導入する。
    残業の事前申請を徹底し、時間外労働に関する意識を高める。
    区切りでチャイムを鳴らし、仕事の区切りをはっきりつける。

  • 休み方の
    改善

    有給休暇計画付与として目的別休暇制度を導入する。
    「仕事の見える化」で業務を共有し、社内全体で休暇の取得しやすい環境を構築する。

具体策

作業工程をソフトで管理、
仕事を見える化

これまでは各自の作業が終了次第、退社していたが、朝礼で自ら作業目標や残業の有無を確認する仕組みを導入。その結果、社内全体で仕事量を把握でき、社員自身の残業意識が変わった。さらに、作業工程が見えるソフトを導入したことで、工程表を見れば誰でもリアルタイムで仕事の状況が分かるようになった。これにより時間管理や効率化への意識が生まれ、作業に対する集中力と緊張感が高まり、不良率が低下するという良い循環が構築できた。

具体策

残業削減による収入ダウンは賃金底上げでしっかりカバー

仕事の効率化や見直しによる残業時間削減により、社員の収入減を考慮しなくてはならないことを認識。3年前から賃金アップを行っている。また、納期に合わせるために、必要に応じて協力会社への外注や、急なニーズに対応するための緊急加工要員の確保についても今後検討していく。

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代表取締役
伊原 勇

代表取締役 伊原 勇
代表取締役
伊原 勇

製造業では、働き方改革の方向を間違えると、働き方改革そのものを否定的に捉えることになりかねません。企業の収益、従業員側の働きやすさの両方のメリットがないと長続きもしません。従業員の意見を聞き、企業側から公表することが重要。当社では、働き方改革を進めることで、多くの社員の気持ちが安定したと感じています。

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工場長
永倉 隆史郎

工場長 永倉 隆史郎
工場長
永倉 隆史郎

働き方改革が進むにつれ、従来より早く帰宅できる日が増え、集中力が上がり、不良率の低下につながりました。若い世代が多く、元々活気のある職場でしたが、現場に良い意味での緊張感が出て、仕事に取り組む姿勢がより前向きになった実感があります。また、従業員の予定や事情を考慮して優先的に休みを取ることができる環境にしています。